トライフォース柔術アカデミー横浜blog

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圧倒的に強い人とスパーリングをしていると

完全に諦めてしまう人を見かけます。

 

気持ちはとても良く分かるのですが(笑

個人的には勿体無いな、と感じてしまいます。

 

 

完全にパスガードされてしまっている場合はまず

「一本を取られない事」

を最優先にしましょう。

 

勿論、ポジションを失ってしまうのは良くない事ですが

試合がその瞬間で終わってしまう「一本」は絶対に避けなければなりません。

 

 

次にエスケープを狙います。

 

一本を取られないポジションにいることが

エスケープの前提条件になると考えるからです。

 

 

「粘ってもやられてしまうのは結局一緒だから諦める」

というのも1つの考えです。

私も完全にサブミッションの形に入ってしまったら

エスケープを試みて無理ならすぐにタップするようにしています。

 

ただ、マウントやバックなど

圧倒的に不利なだけのポジションでは別です。

必死に逃げ回って一本を取られないようにします。

 

「前回より粘れた・一本を取られなかった」

という事に満足する訳ではないのですが

「コンスタントにやられないようになった」

というのは成長を示す1つの指標だと考えています。

 

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以前会員さんに

「先生がやられることってあるんですか?」

と言われましたが、お恥ずかしながらメチャメチャやられています。

 

強い黒帯の先輩方の圧倒的なアタックに

TF横浜の皆さんと同じ様にエスケープしまくっています。

勿論一本も取られまくっています(笑

 

エスケープは粘りが命です。

気持ち的には

「取れるものなら取ってみろ」

位の気持ちで逃げましょう。

 

そして取られたら潔くタップしましょう(笑

無理は禁物です。

 

伊藤 英元
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