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先日、ホジャーマチャド先生がセミナーの際に仰っていた
「戦っている時、表情を穏やかにしなさい」
という言葉がとても印象に残っています。
私も徹先生や早川先生から
「スパーリング中は苦しくてもなるべく表情に出すな」
と教わってきたからです。
古くは中国拳法をやっていた時も
「顔はリラックスして、まるでお風呂に入っているかの様な気分で」
と言われていました。
「お風呂はねーだろ!!」
と高校生の頃の私は思っていましたが(笑
今となっては言わんとする事は分かります。
お風呂とは言わないまでも、
苦しい表情や辛い表情をしてしまうと相手も勢い付いてしまいます。
また、必死になり過ぎると視野や思考が狭まって
数ある選択肢の中から最適なモノを選び取る事が難しくなってしまうと思います。
勿論、必死になって喰らい付かなければいけない場面も多々あります。
その時は勝手に必死な表情になるでしょうし、致し方ない事です。
まずは普段の何気ない練習からポーカーフェイスを心がけて見て下さい。
伊藤 英元
道場への道順はこちらを参考にしてみて下さい。