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今日も子供達と公園へ。
道中、朝から泣きまくっていた次男が眠ってしまい
長男と一緒に久し振りに遊んでみました。
丁度筋トレのみではなく
アジリティもやりたいなと思っていたので
長男に階段ジャンプを教える、という名目で
少しずつ自分の運動強度を上げてみました。
お昼近くなってかなり公園が空いていたので
更に強度を上げて行き、
最後は普通にハピトレ（トライフォース本部のトレーナー、
小岩さんにご指導頂いていたトレーニングの愛称）
バリに追い込んでしまいました。
子供の脇で私服でマスクをしながらガンガントレーニングしているという、
「この人何者？」的な父親になっていた事でしょう。
が私、こういった外でトレーニングしている人に向けられる好奇の視線に割と慣れている方です。
というのも思春期ど真ん中の高校時代、
学校の目の前の公園で散々太極拳をやってました。
勿論最初は死ぬ程恥ずかしく、
「いやマジでここでやるのかよ」
と思ったのを今でも覚えています（笑
恐らく周囲も最初は
「変な奴ら」だと思っていたかも知れませんが
最後は日常の風景と化していたと思います。
（最後まで変な奴らだと思われていたのかもですが。）
まあ誰にも揶揄われた事もありませんし、
嫌がらせを受けたりした事もありませんでした。
3年間そんな部活をやって
「自分が思っているよりも遥かに他人は何とも思っていない」
というのが私の出した結論です。
（勿論自分がどう見られたいか、とか
世間からどう見えている、というのが分かっていないと
本当に単なる迷惑な人になってしまうので
そこは気をつけてましょう。）
別に誰も実はそんなに気に留めていないのです。
ちょっと変な事している人いるな〜、
変わってるな〜この人、位で終わりです（笑
「魂の捨て方を知っている」
と言ったら友人に笑われましたが、まあそんな感じですかね。
真面目な話、
例えば人前で一発芸やれとか、
脱げとか言われたら流石に嫌なのですが
自分が目的を持って一生懸命やっているトレーニングや
自信を持って身に付けた拳法の型とかなら
殆ど人目を気にせずにやれる、という感じです。
この延長線上に試合でも余り緊張しない、
というのがあるのかなと思っています。
という訳でコロナ収束後にみんなで企画して
近所の公園で一緒にトレーニングしましょう！！（笑
最初は恥ずかしいかもですが、すぐに慣れます。
伊藤 英元
道場への道順はこちらを参考にしてみて下さい。
