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何事もそうなのですが、何かを身に付ける時は
真似をする対象を作ってしまうのが一番手取り早いです。
柔術で言えば、例えば国内外のトップ選手でもいいですし
身近な先輩や仲間でも構わないと思います。
この辺に関しては色々な意見があるかとは思いますが、
個人的には初心者がいきなり世界チャンピオンの真似を
直接触れる事なく見ただけでするのはかなり難しいと思います。
最初のうちは実際に強さを実感出来ている、
練習仲間や先生(セミナーで習ったりするのも良いと思います)
の真似をして行くのが良いと思います。
ある程度のレベルになれば、
動画を見て研究しても自力で身につけて行く事は可能になるので
その段階からトップ選手の動きを研究して行くと効率が良いでしょう。
その意味でもベーシックカリキュラムを白帯の段階できっちりとやっておく事は、
先々の伸び代を作っておく事にも繋がると思っています。
写真は「写真を撮ろうとする私の真似をする次男」です。
因みに私、写真は特に最速で上手くなろう!!という気概もないので
誰かの真似をしたり勉強したりも殆どしておりません。。。(汗
こういうのを「紺屋の白袴」と言うんですよね(涙
なので「わかっちゃいるけど・・・」というのもよ〜く分かります。
ま、趣味なので色々な楽しみ方があると思います。
・・・という事でご容赦下さい・・・
伊藤 英元
道場への道順はこちらを参考にしてみて下さい。