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キッズクラスではまずは受け身を練習してもらっています。
アタックから教えるのも良いのかも知れませんが、
矢張り柔術の原点は「護身」だと思うので
色々な意味で怪我を防ぐ事が出来る受け身を先に教えています。
特に小さい子は後ろに転んだ時手をついて肘が抜ける事故が多いので、
自分からしゃがんでお臍を見ながら後ろに倒れる動作を覚えるだけでも
いざという時に役に立つと思います。
今日はタックルから倒す所までやってみましたが
上手に受け身が取れたので誰も頭をマットに打ちつける事なく終える事が出来ました。
まずは基本的な技を覚えていく事で
柔術のテクニックの面白さと護身の側面を学んで貰えたらと思っています。
伊藤 英元
道場への道順はこちらを参考にしてみて下さい。
